ふなばしアンデルセン公園 検温業務

5月1日（土）～5月5日（水）ふなばしアンデルセン公園にて入場者への検温業務を行いました。
普段のゴールデンウイークなら、1万人以上は入場する、ふなばしアンデルセン公園でしたが今年は新型コロナウィルスの影響により、入場規制を行い、園内が密にならないようにしていました。
当日のチケット販売はなく、一般発売は事前の指定日前売り券（1日上限5,000枚）の販売のみとなっており、年間パスポートや優待券をお持ちの方は入場できるようなシステムでした。
ゲートは東西南北の4ゲートあり、各2名の合計8名で業務を行いました。
非接触型検温器で37.0℃以上が出てしまうと入場をお断りする形となっておりましたが、5日間、4ゲートともに、1名も37.0℃以上の方はおらず、無事終了致しました。
このようなご時世なので、入場前に検温することに対しても、特に何も問題なくむしろ積極的にご協力頂けていたと思います。
検温することはその人だけでなく、色んな人の安全を守る大事なことだと改めて再認識致しました。
来年は入場規制せずに、たくさんの人がふなばしアンデルセン公園にご来場頂けることを願っております。